このブログは3枚の写真から構成しています。
1.2021/4/19 19:30ごろ撮影(月面X以外の情報を勝手に書き加えた画像)
2.2021/4/19 20:30ごろ撮影(月面Xが一番見やすい時間に撮影した画像)
3.2021/4/21 18:45ごろ撮影(月面Xの正体が分かるように撮影した画像、2枚)
写真はすべてスマホで撮影しています。
画像はダウンロードしてみてください。
最初の画像の中で興味を惹かれた一つは、上部の影の長さです。
岩石山の高さが3Km(隠れていますが、アペニン山脈が高さ6Kmあります)として、100Kmとか200Kmの影でしょうか。
クレーターのアリストテレスが直径87Km。
東京スカイツリーの影は、朝夕にはどこまで伸びているのでしょうか。東京の人おしえてください。
ほかにもいろいろ発見があってビックリしました。あれだけ、地形が複雑なら、いろいろと勝手な発見が可能なようです。(全然科学的ではありません)
月面Xの正体は、3つのクレーターの外壁の重なりでした。
西側にプルバッハがあり、その右上にラカーユがあり、右隣にブランキヌスが位置します。
これら隣接した3つのクレーターの外壁が折り重なった部分にて、一定の条件で光が反射すると「X」文字に見えるという仕掛けです。
参考画像4枚
1.https://iragotenmon.club/t04/wp-content/uploads/2021/04/MoonShadow.jpg
2.https://iragotenmon.club/t04/wp-content/uploads/2021/04/MoonCXonly.jpg
3.https://iragotenmon.club/t04/wp-content/uploads/2021/04/MoonCXexplain.jpg
4.https://iragotenmon.club/t04/wp-content/uploads/2021/04/MoonCXexplain2.jpg