南極講座
この度、当天文クラブと無線クラブの主催で
特別講座  「南極の宙と無線」
  --- 天文・無線ファン必聴の南極講座

を企画しました。詳細PDFはこちら

第53/55/58次 日本南極地域観測隊・越冬隊にて、電気制御、宇宙圏モニタリン
グ観測を担当された 吉川康文氏による、現地での多大な写真データを基とした
解説とお話の数々。南極隊の日常から過酷で美しい自然、貴重な南極の大地と空
気と宙と無線の体験記。

・ 南極って、日本からどうやって行くの?
・ 海水を割りながら進む船ってすごい
・ 南極を観測することで何が得られるの?
・ 白昼の満月っで、みたことなかった
・ 露天風呂「昭和の湯」極寒の中の露天風呂は最高
・ ブリザードでは、一面のホワイトアウトで我が手の指先が見えません

南極ならではの、極夜と白夜。
その前後には、転がる太陽。太陽は北の空低く、水平線の上をころがるように動
きます。
・極夜 1か月半も太陽をまったく見ない日々が続きます
・白夜 11月から1月まで約2か月、日が沈むことがありません
・南極は世界で一番きれいな星空を見ることができるともいわれる。
 望遠鏡で月を臨めば、見慣れた海やクレーターは上下さかさま。
 そうだ、北半球の景色とはひっくり返っている!オリオン座もさそり座も。
 そして、見慣れない南の煌めく星々たち。
 天の川は天頂に登り、大小のマゼラン星雲が輝く。
・昭和基地は、オーロラにとって素晴らしい観測地。
 磁極を囲むドーナツ状の上空に現れる。
・無線では、ここ昭和基地(8J1RL)と世界がつながる

開催は、名古屋市本陣にできた オフィスビル「gazebo.本陣」3Fにて
    あるいは オンライン参加も可能で、それぞれのご自宅などから視聴で 
    きます。

お申込みは、添付のチラシ(またはこのページ)のQRコード、
または
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfwxIBG_N1tiVA1Yz2Bbh5Lwk2S7jUz_PKJUlCbBztgrWwxLw/viewform
からお申込みください。