レナード彗星撮影

下にふたご座流星群の記録と写真を追加(2021/12/15)

画像1の矢印の先のぼんやりがレナード彗星です。
レナード彗星の軌道は双曲線になっていますので、宇宙の寿命があるとして、尽きるまで今回限りの邂逅です。

右上の明るい星が、うしかい座0等星のアルクトゥールスです。
レナード彗星左にある星が、かんむり座2等星のアルフェッカです。

日時:2021/12/9木曜日 4:30から5:00頃
場所:長良川右岸 対岸が東になる ただ高度が高くないので生活圏の明かりがそれなりに邪魔になる 岐阜県安八郡安八町
機材:Pixel6

位置確認:The Sky Live https://theskylive.com/cometleonard-tracker ここで、coordinate positionを確認。明るさは、6.8等と表示していました。残念ながらまだ、あまり明るくないですね。土日はどうかな。高度が低くなりすぎでしょうね、きっと。
ステラナビゲーターにて、coordinate positionの値で位置を確認 画像2

イチゴとかだと「朝採り」なんて札付けして売ってたりしますが、このレナード彗星は「朝撮り」です。

ただし、これが100%レナード彗星かは、保証の限りではありません。
どなたか、講評をください。「違うぞ」だけでも結構です。

■彗星の色■
2020年話題になったネオワイズ彗星C/2020F3はほぼいつも茶系っぽい色でしたが、レナード彗星は緑っぽい色をしています。きれいに見えませんか?

なぜでしょうか。答えは、氷と塵にありそうです。近日点はネオワイズが4300万Km、レナードが9000万Km。水の雪線は3.4億キロ。メタンはもう少し遠く。大きさはネオワイズが5Kmに対し、レナードは10Km位と言われている。このことから太陽との距離や大きさはあまり関係なさそうです。

彗星は通常、氷と塵と岩石で出来ています。ここで氷は、水だけでなく、メタン、アンモニア等を含む概念です。
太陽に近づくにつれて、氷は昇華(個体から気体に変わる)し、彗星の核は塵と気体で出来たコマに包まれます。

レナード彗星は、氷の昇華した気体が多量に存在し、緑色に輝いていると思われます。天王星が青い理由は、大気の上層のメタンが赤系統の光を吸収し、青系統だけを反射しているからですが、レナード彗星が青い理由もたぶん同じでしょう。レナード彗星はメタンの氷をたくさん持っているに違いありません。

この項もどなたか検証してください。

■ふたご座流星群観察
日時:2021/12/15木曜日午前2時から4時
場所:長良川右岸 安八町
機材:Pixel6
流れ星:
2:25 カペラからポラリスの方角へ1つ
2:32 カペラからポラリスの方角へ2つ 明る目
2:44 オリオン座近くで1つ
2:45 シリウスの右下で1つ
2:56 ポラリスの下の方で1つ
3:02 レグルスの近くで1つ
3:15 ポラリスから下に向かって明るくて長い流星1つ
3:17 アルギエバの下で1つ
3:21 ポラリスから下に向かって明るくて長い流星1つ
3:39 カペラからポラリスの方角へ1つ
(記録はGoogleのKeepメモのボイスメモで行った。便利だった)
今朝の雲はほぼSCWの予報通りだった。3時ごろからは雲が出てくると。4時前に全面的に雲になって来て、ここまでで終わり。気温3度、ほぼ無風で助かる。
写真に納まった流れ星は1つだけ、2:09の画像に写っていた。画像3。

画像1(レナード彗星の大きいサイズへリンク)

レナード彗星撮影
レナード彗星2021/12/9木曜日午前4時46分長良川右岸にてPixel6で撮影

画像2

レナード彗星の位置StellaNaviで

画像3(ふたご座流星群)25枚くらい撮影したけど流れ星が写っていたのはこれ1枚2021/12/15(水)2:09 左上辺りに

ふたご座流星群20211215午前2時
ふたご座流星群20211215午前2時

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