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伊良湖ホテル&リゾート天文クラブ

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iragotenmon

月面Xが見えました
2020/05/29 23:32 撮影
月面Xが見えるのは年に数回程度。上弦の月の時で、太陽の光の当たり方が条件に合うとき。
見える場所は、日向と日蔭の間くらい。いろいろな文字を探すのも楽しいでしょう。
Xにこだわらず、独自に、ひらがなとかカタカナの文字を探してみましょう。

#月面X #月面の文字 #上弦の月
木星のガリレオ衛星が一直線になっていました
2020/05/30 00:09 撮影
木星のガリレオ衛星は、公転周期がけっこ短いので、結構な割合で一直線になります。
衛星が2つしか見えなくなるケースはたまにあるけど、衛星が1つだけになったとか衛星が全部隠れたとか、観測された方おられますか。(計算するとかで出せるでしょうけど)または(Stela Navigaterなら簡単にシミュレーションできるのでしょうか。)
公転周期:イオ42H エウロパ85H ガニメデ172H カリスト17日

#木星 #ガリレオ衛星
ISSを初めて見ました。
日本人も8人が様々な実験や研究を行った国際宇宙ステーションISS。太陽光パネルを広げた大きさは、サッカー場くらい。1998年11月20日から軌道上での組立が開始され、2011年7月に完成。資材の輸送は、初期はスペースシャトルが担いました。スペースシャトル退役等さまざまな経緯を経る中で、日本の「こうのとり」も大いに活躍してきました。
日本人宇宙飛行士の一期生にあたる研究者・科学者の内、毛利衛さん、土井隆雄さん、向井千秋さんは、ISSには搭乗していません。その前段階のスペースシャトルでの実験・研究に参加していました。

5月17日19:56から20:06まで5分間にわたってISSを見ることができました。ISSの明るさの最大等級は-4.7だそうです。私が見たISSはたぶん一番明るい部類に入ると思います。当日の金星をものともしない明るさでした。北西側で仰角の結構高い位置から突然現れました。初めて見て、感動してしまいました。

その時のスマホ写真と、WIKIからのISS写真を掲載します。日本の実験棟「希望」が写っています。これらの写真を見ると2001年宇宙の旅のSFの世界が現実に起きつつあるのだと胸に迫るものがあります。

ISSは次回、6/1と6/2の20時ごろに、また明るく見えるようです。天気がいいといいですね。ちなみに、ISSは高度400Km以下を時速27,700Kmで飛行しており、90分で地球を一周です。
#ISS #伊良湖天文台 #伊良湖ホテル
金星をスマホでコメリーと撮影
金星を望遠鏡で見たのは初めてでした。アイピースでピントを合わせた瞬間は、感動の一瞬でした。星(惑星も含めた星)は丸いものだとばかり思っていたのに、そこに現れた星、金星は三日月型でした。5月1日の17時ごろでしたが、宵の明星と言われるだけあってまだ明るさの残る空でも十分に見られる星として存在していました。
太陽系の惑星はそれぞれに特徴があり、魅力的です。土星、木星、火星などはそれぞれの特徴ゆえに、人気スター達です。それに比べると金星は、宵の明星、明けの明星と言われれ程度で、人気はいまいちのところがあります。しかし、金星をいろいろ調べてみると、実に興味深い惑星であることがわかります。人間に例えるなら、地味ですが、付き合ってみると味わいがあり、好きになれる相手だと思います。
#金星 #コメリート撮影 #伊良湖天文台 #伊良湖ホテル
木星、土星、火星の揃い踏み しばら 木星、土星、火星の揃い踏み

しばらくの間、未明の南東の空で、木星、土星、火星がランデブー(今頃、化石みたいな言葉かな)しています。3月19日5時頃は、月齢25日の月もアンサンブルに加わっています。凄く低い位置東寄りに0.4等の水星も、場所さえよければ一緒に見えます。明るさは、木星マイナス2.1等、土星0.7等、火星0.9等。
寒さも和らいできていますので、ぜひ一度見てみて下さい。それでも寒いという方は1ケ月後にもランデブーは見えますのでどうぞ。その時は火星の位置が左側へ移動して、月はいません。その代わり、右方向にさそり座の1.0等アンタレスが見えます。

Zenfone5Zスマホで撮影しました。

伊良湖ホテル天文台は、現在修理のため閉鎖中で、ご迷惑をおかけしています。先日扉を開けたとき強風に煽られて扉のヒンジ部分が破損してしまいました。来月には再オープンできると思っています。
#伊良湖ホテル天文台 #天体写真 #月 #木星 #土星 #火星
アポロ11号着陸地点

月でウサギが餅つきをしている話は、月の地形のたまものであります。
月の表面で黒く見える部分は39億年前ごろにできた超巨大クレーターの名残で、できた巨大クレーターに月内部の溶岩が流れ出てできた溶岩平原です。玄武岩質で黒っぽい色をしていて、地球から見ると黒っぽく見えます。

月の形成の研究には、アポロ11号が持ち帰った21Kgの月物質も大きく貢献しました。最初の有人月着陸はアポロ11号ですが、実際に着陸したのは、月着陸船「イーグル」です。アポロ11号は、イーグルと、月を周回していた司令船「コロンビア」と、推進力、電力、酸素、水を供給して司令船を支援した機械船の3つのモジュールからできていました。

アポロ11号と命名された宇宙船は、1969年7月16日にサターンⅤ型ロケットで打ち上げられ、1969年7月20日20時17分(UTC)に静かの海に着陸しました。アームストロング船長とオルドリン イーグル操縦士は21時間半を月面で過ごしました。その後、イーグルの上昇段を操縦して、月軌道上で待つコリンズ操縦のコロンビアに合流し、8日間の宇宙探検を終えて、7月24日に太平洋に着水しました。
イーグルの下降段は今でも月に残っているわけですが、小さすぎて、望遠鏡で確認はできません。

撮影は、2020/3/6金曜日、TOA150Bでスマホによるコメリート撮影です。
#伊良湖ホテル天文クラブ #月撮影 #アポロ11号 #天文写真
渥美菜の花まつり 3月末まで伊良湖岬 渥美菜の花まつり
3月末まで伊良湖岬で渥美菜の花まつりが行われています。初めて見た日のことを今でも思い出します。菜の花くらい大したことないと思っていたのですが、打ちのめされるようなな感覚に、黄色い嬌声を上げてしまいました。2000万本の黄色の量は圧倒的です。人生で、上位に位置する感動だと思います。ぜひ一度どうぞ。
#渥美半島菜の花まつり #黄色の感動 #伊良湖ホテル
初めての天体撮影をスマホで
天体望遠鏡をのぞくのは初めてという女性がスマホを使ったコメリート撮影で、ずいぶんきれいな月の写真を撮りました。キャーキャーと感動してくれていたのには私もうれしくなりました。
#スマホで月撮影 #コメリート撮影 #天文クラブ #伊良湖ホテル
TOA150Bの極軸合わせと観望会 タカハシ TOA150Bの極軸合わせと観望会
タカハシTOA150Bが載せられている赤道儀は、EM-400FG-Temma2Mです。高性能な赤道儀だけあって、極軸合わせも精密に行えるように設計されています。
タカハシのホームページによると「極軸セッティング時の月日と時間を合わせるだけで、北極星の導入位置が簡単に分かる歳差補正目盛付時角早見式極軸望遠鏡を内蔵していて、精度の高い極軸セッティングが短時間でできます。また、このスケールの基準を設定するためのリングレベルを装備していて、経度補正目盛と合わせて使うと、どこでも正確に極軸合わせができます。」とのこと。
実際は、浅田先生に極軸合わせを行ってもらいました。
あまり天気は良くなかったのですが、月のクレーター コペルニクスがなかなかよく撮れました。スマホZenfone 5Zでのコメリーと撮影です。
#TOA150B #浅田英夫 #コメリート撮影 #スマホで月撮影 #天文クラブ
グアムでの金環日食 12月26日は、日本 グアムでの金環日食
12月26日は、日本では部分日食の予定で、各地で観測会が準備されていました。残念ながら多くの地域で曇りのため中止を余儀なくされました。その時間、グアムは金環日食が晴天の空で観測されていました。よかったですね、グアムの皆さん、そして浅田先生。写真は浅田先生に送っていただいたものです。
日食の今後の予定は、2030/6/1に北海道で金環日食、2035/9/2に本州で皆既日食、2041/10/25に本州で金環日食。とんでもない先の話ですね。
#金環日食グアム #日食予定 #浅田英夫 #天文クラブ
タカハシのTOA150Bを設置 浅田先生と谷 タカハシのTOA150Bを設置
浅田先生と谷川さんに来ていただき、私とホテルスタッフ2人で天体望遠鏡タカハシTOA150Bを設置しました。4時間くらいで無事設置完了。夜は曇ってしまい、極軸合わせと天体観測は後日ということになりました。
一番大変だったのは、2階の屋上までの運搬。2階屋上ということは階段は3階まで上がることを意味します。EM-400FG Temma2Mの30Kgは軽いほうで、一番手ごわかったのはピラーの70Kgとピラー底板の50Kg。天秤棒を用意して4人で担ぎ上げました。天文台まで運び入れたときはまさに肩の荷が下りました。エレベーターがないので、人力で頑張りました。
ぜひ一度、天文観測、天体写真撮影に来てください。
#TOA150B #Temma2 #天文クラブ #浅田英夫
初めての天体写真
2019年11月に撮影した月の写真です。CelestronNexstar5SEを使い、スマホASUS Zenfone 5zでコメリート撮影したものです。
ずいぶん簡単に撮れたので驚きましたし、写真はそこそこなので、感動してしまいました。
この感動を皆さんにも味わってもらいたいと思っています。
#天文写真 #スマホ月撮影 #月のクレーター #天文クラブ
スライドルーフ式天文台の設置工事完了

2019年11月6日にニッシンドームの浅野さんが来てくれて、スライドルーフ式の天文台が無事完成しました。見た目はドーム型のほうが映えるのですが、講師と一緒に複数人で天体観測するにはスライド式天文台がベターです。スライド式の欠点は、全自動化が難しいところにあります。
現在天文台ではクラブ員を募集中ですので、多くの人に遊びに来ていただきたいと願っています。
天文台の場所は、愛知県田原市伊良湖町の伊良湖岬先端にある「伊良湖ホテル&リゾート」の屋上です。連絡は、0531-34-2325、info@iragotenmon.clubへどうぞ。
#伊良湖 #伊良湖ホテル #天文台 #天文クラブ #天体望遠鏡とスマホで撮影
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